しゃっくり

昨日はしゃっくりに襲われまくった1日だった。

しゃっくりというものは
治まったかと思えば忘れた頃にまた始まる厄介なもの。

昨日もそれを何度か繰り返していたのだけど
急遽、お得意さんとの打合せに同席しなければいけなくなった。

同席と言っても私は補助的なもので、最後の最後に話をすればいいだけの役割。

なので打合せの8割は文字通り、座ってるだけ。
その間、しゃっくりはおとなしく治まっていたのだけど
打合せもそろそろ終盤にさしかかった時「ヒック！」と始まってしまった。

　ヤバイ･･･まずいぞ･･･。

『息を止めると治まる』と聞いたことがあったので
息を止めては「プハァ～」（小さい声で）を繰り返していた。

が、これがなかなか治まらない。
なので ”今度は限界近くまで息を止めたるっ！”
と息を止めてたらお得意さん、「どうされました？具合悪いですか？」
と聞いてきた。

私の顔は『息止め』のせいで赤くなってたらしい＾＾；


　うっわ～！すっごい心配してくれちゃってるよっ！

あまりにも心配してくれるので
実は･･･と事情をお話したらその場にいた皆様に大笑いされた･･･。

その後『オデコに唾を付ける』（コレ足痺れた時でしょ！）とか
『水を一気飲みする』とか『逆立ちする』とか、その場にいた方たちから
何とも曖昧な対処法を教えて頂いたのだけど
結局最後まで「ヒックヒック」と続き、その度に「フフっ･･･！」と笑われ、
その場から逃げ出したいくらい恥ずかしい思いをした。

まさに穴があったら入りたかった。
しゃっくりの対処法、いくつか調べておかなくちゃ･･･。