味覚

ちょっと前だけど、ウナギを食べたときにふと思った。

私、いつから山椒食べれるようになったんだろう…？

元々ウナギ自体が得意じゃない子供だったから
私にとって『土用の丑の日』は地獄だった（ちと大袈裟＾＾；）

そして山椒も大嫌いだったはずなのに
今は逆に山椒をかけなくちゃ食べれないかも･･･ってカンジだ。



そんな話をダンナとしてて、他にもたくさんそういった食材があった。

柚子胡椒、もみじおろし、お寿司に欠かせないガリ、すだちやかぼす…。

子供の頃、私は全部拒否してきたのだけど、今はどれもみんな大好き。



逆に食べれなくなったものもある。
先日、姪っ子が食べていた駄菓子の数々を懐かしさのあまり
少しづつ分けてもらったら、食べれないというか、不味く感じて
仕方ないものがたくさんあった。

子供の頃母親に「美味しくない＾＾；」と言われたのを重い出し、
私もオトナ味覚になったんだな～と実感。
味覚って変わるものなんですね。

ちなみに駄菓子の中に凍らしたあんず棒もあった。
これが昔ほど美味しく感じられなかったのが一番ショックだった＾＾；
超大好きだったんだけどな～･･･。