10月7日の日記

このマンションに住み始めて３ヶ月とちょっと。

たま～に管理会社から注意書き等がポストに投函されるんだけど
内容の半数は『タバコについて』だ。

※喫煙しながらエレベーターに乗降してる方がいます。
※共用廊下や階段で喫煙をされてる方がいます。
　窓から煙が入ってくるとの苦情が出てます。等々。

『普通に』って言葉はあまり使いたくないけど、
マンションみたいな共同住宅に住んでれば
こんな事しちゃダメっていうのは常識だと思うし
苦情が出るのもじゅうぶん理解できる。

が、先日、入ってた注意書き。

※バルコニーにて喫煙してる方がいます。
　窓から煙が入ってくるとの苦情が出ています。

と言う内容のものが投函されていたんだけど、コレってどうなんだろう？
確かに、嫌煙者からしたらバルコニー側からのタバコ臭の侵入は
とっても不愉快なんだろうけど、その嫌煙者さん家のバルコニーで
喫煙してるワケじゃないんだから入ってくる煙量としては
大した量ではないのでは？なーんて思ってしまった。

だってホラ『ホタル族』でしたっけ？
家の中で喫煙できないお父さんたちがベランダでプカプカ～ってやつ。
今どきはそういう方はあまり居ないかもしれませんが、
きっと家の中で肩身狭い思いをしてるに違いない！（勝手な想像＾＾；）
なのに今度は近隣の苦情でそれさえも出来なくなっちゃうなんて…
ちょっと気の毒だな～っなんて思ってしまった。

でもまぁタバコは『百害あって一利なし』なんて言われてるし
最近は喫煙出来るところもどんどん減ってきてるから
喫煙者は圧倒的に立場が弱くなっているのは確か。

が、税金的にはかなり大きいのでは？なんて思ったり(笑)

元 喫煙者としてはどっちつかずの複雑な心境だ…＾＾；